このねんりんピックは第34回全国健康福祉祭神奈川大会の略で、目的はスポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持、増進、社会参加、生きがいの高揚をはかり、ふれあいと活力のある長寿社会の形成に寄与するために毎年開催されています。
主な参加者は60歳以上ですが、小さなお子様から高齢者の方まで幅広い世代の方に楽しんでもらえるイベントを多数開催しています。
競技種目は卓球、テニス、ゴルフ、マラソン、弓道、剣道、サッカー、水泳、ボウリング、ダンススポーツ他にも囲碁、将棋、麻雀など多くの種目があります。
ねんりんピックかながわ2022サイト
2022年11月11日 バス3台に分乗して新潟駅を出発
↓バスの中で(新潟市チームの皆さんは左列の4組8名)
↓上里SAのバスの前にて 新潟市のユニフォームは中学校の体操着みたいで・・・・・
2022年11月12日 横浜アリーナでの総合開会式
横浜アリーナで開催されたこの総合開会式は例年のように全員が入場行進するのではなく、新潟市チームの代表5名が行進し、残りの選手は会場の席にて手を振ってアピールする形でした。
神奈川県出身の榊原郁恵さんが総合司会、ラッキー池田さんや草笛光子さんが登場し、嶋田久作さんのナレーションでイベントが進んでいきます。三笠宮彬子女王殿下もご臨席し非常に盛り上がりました。
↓会場内の様子
↓会場内の様子
↓新潟市の代表入場時
↓選手団整列
↓三笠宮彬子女王殿下
↓三笠宮彬子女王殿下
2022年11月13日 ねんりんピックかわさき2022ダンススポーツ交流大会(カルッツ川崎)
ダンススポーツ交流大会には全国から団体戦49チーム、個人戦のべ691組のエントリーがあり、早朝からチャチャチャ、ルンバ、ワルツ、タンゴの熱戦が繰り広げられました。↓個人戦前の新潟市チームのみなさん
↓団体戦の新潟市チームのみなさん
ちなみに団体戦新潟市チームは初めての準決勝進出で9位、決勝へはあと一歩の成績でした。
ねんりんピックかながわ2022競技結果(JDSF)
個人戦で小池・笹口組が全て決勝入りしました。
2018年11月14日 江ノ島・鎌倉観光
各地で色んなイベントがありましたが、新潟市チームはみんなで江ノ島・鎌倉観光をしました。↓競技会後の祝勝会
↓江ノ島神社の鳥居の前で
↓食べたかったしらす丼
↓みんなでしらす丼
↓鎌倉の大仏の前で
↓横浜の夜景
横浜の夜景はきれいだったな〜〜〜〜〜〜〜〜
あっという間の楽しい4日間でした。来年は愛媛県で開催されます。今年は新潟市のみの1チームの参加でしたが、来年は是非新潟県チームも結成できれば、南国愛媛でも大いに盛り上がることでしょう。 選手は2年に1度しか参加できませんので僕たちは来年愛媛大会には出場できません。きっと楽しいですので選考会に出場して楽しんできて下さい。大勢の参加をお待ちしております。
新潟市チームの全成績
団体戦 準決勝 9位
個人戦
小池越路・笹口由香利組 W4位・T4位・C3位・R3位
氏田勇・氏田修子組 W24位・T18位・C32位・R28位
長谷川裕亮・長谷川浩子組 W69位・T130位
首藤良夫・首藤綾子組 C14位・R29位